以前「自分の望んだ手相をペンで描き入れれば、願いはかなう?!」(2021年2月20日)という記事を書いた所、tameyo様からのブクマコメントで「障害線の消し方も教えて下さい」と言っていただきました♪
ということで今回は「障害線を消すことは出来るのか」について、お知らせします。
障害線とは
障害線とは「手相の線上を横切る線」で、その線の持っている本来の良さを抑えます。障害線がハッキリと出ている場合は、より注意が必要になります。障害線の他に、島紋(主に線上に表れる数ミリ程度の楕円)や黒点・赤点(線上や丘に現れる斑点)も障害やトラブルがあることを示します。
私は知能線上に島紋があるのですが、「知能線上に島紋がある場合は頭痛に注意」と聞いて、子供の頃から頭痛持ちで脳梗塞で倒れた身としては「あぁ、当たっていますぅ」という気持ちになりました。
しかし脳梗塞で倒れた頃は手相の意味を知らなかったので、頭痛が酷くて体調がかなり悪かったのに、脳ドックを受けたり、脳神経外科などで診察を受けようという対処は全くできませんでした💧
障害線は「気づき」だと思ったほうが良い
私が習っていた場所では「障害線や紋、斑点は気づきだと思って、消すより対処法を考えたほうが良い」という事で、「人為的に障害線を消す方法は教えません」という結論です💦
また、障害線を消そうとするより、しっかり対処する(病気の予防や人間関係に気を付ける、トラブルやストレスを乗り越える精神力を身に着ける…)ことで、障害線が薄くなったり、その障害線が走っている生命線や運命線などの線がよりハッキリと出てくるとも。
上記を踏まえると、敢えてするなら、障害線を消すのではなく、障害線が横切っている生命線や運命線などの線自体を金や銀のペンで太く描く方法のほうが良いのではないかと思います。
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気になる場合はストレッチなども
私自身も障害線には戦々恐々としています💦なので「障害線を消す方法があればなぁ」と願いつつも、「障害があると教えてもらえることで、心構え・対処が出来る」のは良い事だと思うことにします。
ただ、リンクは貼りませんが、「手相 障害線 消し方」で検索したら、手のストレッチや温め、マッサージなどを行うことで障害線を薄くしたりすることが出来るという記事がありました。
但し、ストレッチなども、短期的ではなく長期的にやることで効果が出るということでした