以前、「手相の基本、生命線！生命線が短いと短命なの？！」という記事で、生命線の長短による運勢について触れました。その時、「またの機会にお知らせできれば」と書いた、「切れ切れ」「鎖状」「直線的に下がる」等の生命線の運勢について、この記事でお知らせします♪
生命線上に現れる紋や横線の意味は？
生命線上に紋や横線がある場合👇、手相の観点からは注意が必要になります。
生命線上の紋や横線を「障害線」と呼び、（不吉な事を言ってスミマセンが）事故などの危険にあう可能性があるそうです。
時期的には、紋や横線がある場所が、生命線の出発点（親指と人差し指の付け根の間）に近ければ若い頃、終点（手首のほう）に近ければ老齢になってから、障害が起こることに。
因みに手相で時期を占うのを「流年法」と呼び、これについては、またの機会にお知らせできればと思います。
生命線に切れ目がある場合、鎖状になっている場合
上のイラストにもあるように生命線が切れ切れの場合、短い生命線の場合と同様、虚弱体質で意志も弱い傾向があります。また、その切れ目が大きいほど、健康面での障害や変化が大きい（重い）傾向が。
そして、生命線が「鎖状」になっている場合も、虚弱で意志弱めの傾向が。実は、手相講座の生徒４名中３名が、鎖状の生命線を持っていました。私もその３名に入っています💦
生命線が直線的に下がっている場合
上のイラストでは、生命線の終点は、親指の付け根のふくらみを囲んで弧を描くように描かれていますが、そうではなく、直線的に下がっている（手首に向けて中指付け根を延長線上に伸ばしている辺り）場合もあります。その場合も虚弱体質の傾向があります。そして私も（ついでに手相講座の先生も）生命線が直線的に下がっています。
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占い結果は気にし過ぎず、でも健康には気を付けて
今回は生命線上の障害線である紋や横線、切れ切れ、鎖状、直線的に下がっている生命線についてお知らせしました。これらはいずれも運勢的にも、体質・精神面でも良くない手相になりますが…
手相は、一点（一線？）だけを見るのではなく、くれぐれも総合的に判断をして（もらって）ください。
そして皆様、占い結果は気にしすぎなくても、健康には気を付けてお過ごしください
