手相を鑑定する前に、手の出し方や手や指の形状などから、大まかな性格判断をすることが出来ます。今回の記事では、その中でも(自分としては)意外だった「手の大きさと性格の傾向」を中心にお伝えします。
手の出し方や形状から分かる性格傾向
その人の手の出し方や、手や形状から分かる性格傾向とは…。
手の出し方で言うと、
「手を大きく広げて出す人は、大らかで裏表が少ない」
「指をしっかり揃えて出す人は、几帳面で折り目正しい」
「指をしっかりすぼめて出す人は、用心深く心配性、警戒心が強い」など。
手の形状では
「柔らかい手の人は、ロマンチストでデリケート」
「硬い手の人は、粘り強くて職人的」
「厚い手の人は、パワフルで能動的」
「薄い手の人は、意志が弱く消極的」等々。
これらは「言われてみれば納得」、または「言われなくても分かってる」という性格傾向ですね。
ただ手相鑑定時に、自分が明確にその事に気づけるかというと、まだまだ難しいです💦
手の大きい人、手の小さい人の性格は…
手の出し方や手の形状による性格傾向の例から言うと、「手の大きい人は、積極的で大胆」となりそうですが、実は「積極的で大胆なのは、手の小さい人」。そして「手の小さい人は、おおらかで思い切りが良い」反面「大雑把で思いやりに欠ける」という欠点も。
対照的に「手の大きい人は、堅実で慎重、几帳面」。また「細部に気配りや思いやりがあり、やさしくて誠実」なのも、手の大きい人の傾向です。
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指の長短による性格傾向は、手の大小に通じる?
以上、「言われて納得」な手の出し方や手の形状と性格、「意外」な手の大きさと性格、の傾向についてお伝えしました。
最後に、指の長短による性格は手の大小による性格と通じるものがあり、「手の短い人は行動力に富み、積極的で大らか」だが「気配りに欠ける部分がある」傾向。一方「手の長い人は繊細で慎重、気配りが効く」けれど「気を使い過ぎて(ナイーブ)、精神的に疲れやすい(デリケート)」という、欠点というか弱点があります。
ちなみに手の大小などの判断は
何cm(c㎡?㎤?)以上が大きい・小さいとかではなく、「この人の身長・体格に比べて、明らかに手が大きいor小さい」といった判断となります♪