自分の手相が、自分の望んだものではない場合、どうすればよいか?
なりたい手相をペンで描いておけばOK!という話もありますが、それは本当でしょうか?
ペンで描くのは意味がない?
以前「自分の望んだ手相をペンで描き入れれば、願いはかなう」というようなことを、テレビで見聞きした記憶があります。
しかし、私が習った手相講座の先生によると「手相をペンで描けば願いが叶うなら、手相占いは不要」とのことでした。つまりは「手相をペンで描けば、自動的に運勢が良くなるわけではない」のです。
但し、「望んだ手相をペンで毎日のように描くことで、強く意識をするようになる」という点では、意味があります。
ペンで描くときの注意点
自分で手相の線を描き入れる場合には、注意点があります。
それは、「黒」色や「赤」色のペンでは描かない、ということ。
手相では、「黒」点や「赤」点と呼ばれる斑点が手のひらに現れる場合、一時的な障害やトラブルを暗示しています。
そのため、「黒」色や「赤」色のペンで描くと「良くなる意識」を阻害する。もし自分で手相を描き入れるなら、良い意識付けをするために「金」色か「銀」色のペンで描きましましょう。
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意識付けを継続すれば、望んだ手相になるかも
「手相をペンで描けば、自動的に運勢が良くなるわけではない」けれど、強く意識して、毎日のように願いながら「金」色か「銀」色のペンで描き続けることが大事。手相は数ヵ月で変わっていくものだし、(良い)意識の力で変わっていくこともあると思います。
但し、 豊臣秀吉は「天下筋」と呼ばれる運命線を小刀で入れたという言い伝えでは、中指にまで線を伸ばしたことが「過ぎたるは及ばざるが如し」で晩年や死後の不運を招いた、との「占い師あるある伝説」もあるので、とりあえず小刀で線を作るのは止めておきましょう(;^ω^)
友達の友達(つまり直接は知らない人)はガムテープでつまみ続けて、望んだ手相(線)を入れたそうです♪