タロット占いはどの程度当たるのか、その「答え合わせ」。
前回(2021年8月21日)の記事では「2021年6月~8月の日本の状況」のタロット占いについての答え合わせをしましたが、今回は「2021年10月~12月の日本の状況」のタロット占いについて、答え合わせをしてみました♪♪
日本の2021年10月~12月の状況
2021年9月29日に出した、「日本の2021年10月~12月」についての占い結果を再現しました👇
今回も、ホロスコープという手法で「国家の12ハウス」をみるという占い方です。
大まかな結果をみると…
- 国民はコロナ禍の中で生き抜く新知識を身に着け、他者に共有していく動き
- 財政・資金活用は強力なコントロールのもと健全化
- 教育(水準)は正常に戻る
- 野党は援助が受けられず、見栄っ張りでだらしない
- 流行は、過去の思い出に浸る懐古趣味
- コロナ対策を初めとした公衆衛生では、協調できず分断、信念を貫けない
- 和平問題は法のもと解決
- 国際収支や経済協力については、平和で安定した状況
- 政策(目標)では、悪習慣から抜け出せない
- 皇室は、口先だけの若者に翻弄される(小■さん問題)
- 日本の国際的立場は、均衡と調和が保たれた状況に
- 国民の意識や健康状態は安心感、安定感あり
最終結果としては、「国民はパンデミックを乗り越えて成長し、新型コロナ感染も収まっていく」。政策や行政以上に国民がアップデートしていっている、のかもしれません。
「野党」「皇室」の占い結果は妥当?!
答え合わせと言いつつ、今回も「教育」「和平問題」「国際収支/経済協力」等は具体的な内容・問題点がわからず、占った時点でも曖昧で漠然としていました。無知・力不足で申し訳ありません💧これらの問題に詳しい方がいらっしゃったら、出したカードが妥当だったかどうか、答え合わせをしていただけるとありがたいです💦
野党がだらしない、というのは10月31日の衆院選挙の結果に表れました。
皇室は、占う以前からずっと「小■さん(問題)」に翻弄されているのですが…
「皇室(/政府/国民の威信)」を表す第10ハウスに「口先だけの若者、不真面目でやる気がない若者」のカード(ワンドの「ペイジ=若者」が逆位置)が出たのは象徴的でした。
個人としては若いお二人のご結婚は祝福したいですが、「小■さん(問題)」には、皇室だけでなく国民の威信も傷つけられたかも、とは思います。
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国民はオミクロン株も乗り越えられる?
「日本の2021年10月~12月」を占った9月29日時点では、既に緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が10月1日に解除されることが決まっていたので、結果カードから「国民はパンデミックを乗り越えて成長し、新型コロナ感染も収まっていく」と読みました。
当たり前のことを占っただけとも言えるかもしれませんが💦、そういうカード(「健康回復」等を示す月の逆位置、「自己の成長」等を示すソード10の逆位置)が出た、という点では、妥当な占い結果となり良かったです。
年末年始に急拡大した「オミクロン株」については、別途占いたいと思いますが…
「オミクロン株」は感染力は強いが重症化しにくい、という声もありますし、
国民は「オミクロン株」も乗り越えられる、という占い結果が出る事を祈ります