昨日(2月17日)は、大学時代の友人と二人で川崎大師に参拝して御祈祷を受けました。
川崎大師へは、30年以上前の学生時代にその友人の他何名かと、半ば観光気分で参拝した事があったのですが、今から約10年前に「仕事上の厄を払いたい」という友人の誘いを受け、参拝を再開しました。
友人はその時「お客様対応」をする部署に勤務していて切実な気持ちがあったようですが、久しぶりに川崎大師で御祈祷を受けたその年は、目立ったクレームもなかったそうです(目立ったクレームがなかったのは、その会社が真摯にお客様対応をしたからだとは思います)。
12年に1度の運気の底で、川崎大師参りを開始
友人から誘いを受けた年は、厄年ではありませんでしたが、ゼロ学占いや六世占星術で(その時は知らなかったですがゲッターズ飯田さんの五星三心占いでも)12年に1度の運気の底でした。御祈祷を受けたお陰なのか?何とかその年を乗り切れたように思っています(何事も自分の思い込みが大事💧)。
それ以来毎年その友人と、旧正月明け以降の休日に川崎大師で御祈祷を受けるのが恒例行事になっています。
おススメ占いについての過去記事です👇よろしければご覧ください。
「厄除け大師」川崎大師
川崎大師は弘法大師(空海)を宗祖とする真言宗智山派の大本山で、「厄除け大師」として毎年数多くの参拝客で賑わっている寺院です。
「川崎大師」は通称で、「金剛山 金乗院 平間寺(こんごうさん きんじょういん へいけんじ)」と言います。
川崎大師の公式サイトのリンクです👇アクセスや歴史、祈祷(お護摩修行)の時間、厄年について等が記載されていますので、興味があればご覧ください。
会社を辞めた後も参拝できますように
川崎大師で御祈祷を受けるにはそれなりにお金が掛かることなので、退職後の暮らしのダウンサイジングの為に、今後毎年は参拝できないかもしれません。
でもこれは年に1度、友人と会って近況を話し合ったり励ましあったりする時間でもあり、その再会がこれからの1年をがんばろうと思うきっかけにもなります。
会社を辞めたら何をがんばるの?と言う気もしますが、生きることはずっと続くので、その年その年で悩みや課題は尽きないとも思います。
その時にまたお大師様に参拝する余裕を持てるよう、普段の暮らしでのダウンサイジングをチョコチョコとしていきたいと思います