先日8月30日に、「小さい家に合わせて体重計もダウンサイジングします」という記事を書きました👇
その記事中でも、Amazonに出品している中で面積(体積)・重量ともに現状の体重計を下回るものをいくつかピックアップしてみました。
実際に買ったのは、タイムセール中に1つだけ見つけた商品なのですが、やっぱりちゃんとしたメーカーの製品を買えばよかったと後悔しています。
新しい体重計はAmazonタイムセール中の9月1日(土)に買いました。
タイムセール中、見ていた限りでは、体重計は自分が買った商品だけが出品されていました。
8月30日の記事でピックアップした体重計の1つと類似した商品だと思ったのと(中国系の商品で、メーカー名やデザインの細部等は違うが同系列の商品に思える)、Amazon内での評価が良かったので購入を決めました。
買い換えた体重計の良かった点・・・迅速な配送、本体の軽量さ・・・
Amazonでこの商品を購入したのは9月1日(土)の夜、商品が届いたのは9月2日(日)の日中です。迅速な配送ありがとうございます。
そして軽かったです。面積は今までの体重計より一回り小さい程度ですが、薄くて軽いので、使わない時は廊下の壁に立てかけられます。
体重計の新旧比較です👇旧体重計もまだ処分していないので、廊下がわちゃわちゃです。
新体重計は、使わないときに100円ショップのケースに格納できる軽さです👇
買い換えた体重計の良くなかった点・・・計測が不正確、インストールしたアプリも無反応、Bluetooth接続が出来ない・・・要するにほぼすべて
体重の誤差を比較するために、新・旧の体重計両方に乗りました。
初回の測定では、新体重計は旧体重計より1.0kg以上、体重が「重たく」表示されます。
もしかして「重たい」体重が真実かも、と思いつつ何度か乗り直すと、旧体重計との差は0.1~0.3㎏までに縮まります。
安定して0.1kg違っているとかならまだ良いですが、時によって0.1~0.3㎏まで、差は様々です。
これ、体重計の本質として致命傷ですね。
(万が一、旧体重計・パナソニック製品の軽量が安定していないということもあるかもしれません。但し主観的にはそれはありえないと思っていますが...)
で、こちらの体重計。タイムセールで2400円位で買ったのですが、体重だけでなく「体脂肪率、体水分率、推定骨量、基礎代謝量、内臓脂肪レベル、BMI」までもが計量できるそうです。
特に体組成を計量してくれることを希望していた訳ではないんですが、図らずも素晴らしい商品でございました。
でも、説明書にあったアプリをインストールしても、体重計を認識してくれません。
Amazonにも下記レビューがありました。
「iPhoneで使用しようとしていますが、説明書に書かれていたアプリではこの体重計が見つからず。App Storeにはアイコンが同じで別登録となっているアプリが他に2種類登録されていて、すべてをダウンロードして動作を確認したところ1つだけ反応しました。とりあえず動くアプリで使ってみます。」
ちゃんとこの危険信号に気づくべきだったのかもしれないですが、レビュー日が商品届いた日だったのでムリですね。残念です。
イヤホンがワイヤレスなのでスマホのBluetoothは普段から使っていますが、こちらの体重計はBluetooth接続が出来ません。
これは自分がBluetoothに関してちゃんと分かっていないのがいけないかもしれないです。それに体重を正確に量ってもらえない根本問題に比べたら、もはやどうでも良いです。
本当にAmazonタイムセールという目先のお得につられた自分を恨みます。皆様は自分のようなマヌケではないかと思いますが、お気をつけください。
最後までお読み頂き、ありがとうございます