「いつか使う」「いつかやる」「いつか〇〇」。という「いつか」は永遠に来ない。だから潔く今捨てるべき。
その言葉はとても説得力があります。耳が痛い話です。
でも、あえて「いつかやるを今こそやってみる」ことで、捨てる以外の選択肢を取ってみようと思います。
まずは数年放置していた顔筋トレ器具、PAO(パオ)で、再び顔筋トレにチャレンジ。
フェイシャルフィットネスPAO(パオ)とは
写真は我が家にあるPAOです👇
長さ(幅?)は約55㎝で、真ん中のマウスピースを口に入れてPAOを上下に振ることで顔筋を鍛えます。わかりづらいと思うので、PAOの公式サイトから画像をお借りします👇
一日30秒2回、この運動をすれば「小頬骨筋・大頬骨筋・頬筋・笑筋・口輪筋」の5つの筋肉が鍛えられるそうです。
放置していたPAOで再び顔筋トレを始めました
このPAOは、今から3年以上前にTBSショッピングで購入しました。期間限定で、その時の公式サイト価格より2割程安かったと思います。
買ってからしばらくは頑張って顔筋を鍛えていました。浴室内の、100円ショップで買った洗濯ピンチハンガーの上に置いて、湯舟の中で。そして「いつかやろう」と思いつつ、そのまま洗濯ピンチハンガーの上に放置されて約3年…
会社を辞めたのを機に、再びPAOでの顔筋トレーニングを始めることに。まだ3回しかやっていませんが、とりあえず1~2ヵ月位は続けていきたいと思います。PAOには3段階の重さの錘とマウスピースケースも付いていましたが、今付けている一番重い錘以外は既に処分済みです。
日常の暮らしのヒントになる記事がいろいろあります👇
間違ったやり方とやりすぎに注意して、リトライ
公式サイトを今一度見てみると、自分の顔筋トレのやり方はちょっと違っていたように思います。今一度、公式の動画等を参考に間違ったやり方を正したいと思います。
そしてPAOで熱心に顔筋トレをしていた時、「確かにPAOは効果があるけど30秒を2回では足りない。1回2分位は必要」という体験談に従って、1分半~2分を3回程度、それがいつのまにか3~5分を3回程度になっていきました。でも正しくないやり方で顔筋トレをやりすぎると、逆にたるみやほうれい線が増える危険性もあるかもしれません。
間違ったやり方とやり過ぎに注意して、今一度PAOの顔筋トレをやってみます