最近はすっかりコンビニ等で現金支払いをしなくなりました。
「メルペイ」「LINE Pay」「PayPay」の他、セブンイレブンの「7pay」、ファミマの「FamiPay」。これらのアプリをスマホに入れています。
これらは、割引やキャッシュバックキャンペーンもあり、お得で便利です。でもITリテラシーの高くない自分にとっては、よく分からない所もあります。
そんな自分がつい最近「メルペイ」について知ったことを、この記事でシェアします。
PayPay・LINE Payはキャッシュ還元、メルペイはポイント還元
セブンイレブンで8月12日(月)~9月15日(日)の5週に渡って実施している、「メルペイ」「LINE Pay」「PayPay」3社合同の「毎週100円還元」キャンペーン。
自分の実感に従って、「とてもお得でおススメ!」と、4週に渡って記事を書きました👇
しかし、PayPay・LINE Payはキャッシュ還元なのに対し、メルペイはポイント還元ということを、つい最近になってやっと知りました。
メルペイのポイント還元、デメリット
私はメルペイを「あと払い」設定していました。その理由は、セブンイレブンの「8月1日(木)~8月11日(日)、メルペイあと払いで70%還元」というキャンペーンに対応するためでした👇
メルペイのキャンペーンでの還元状況はどうなっているのかと気になり、アプリ内を確認すると、4桁の「ポイント」が貯まっていました。
そして貯まっているポイントの有効期限は取得後180日間となっています(「メルカリからのプレゼント」「メルカリ夏ギフト」等でもらえるポイントの有効期限はもっと短いです)。
ポイントの有効期限が約半年というのは、うっかりしている内に期限切れになりそうです。これは結構なデメリットだと思いました。
そして、メルカリガイドには
メルペイあと払いの清算において、売上金で購入したポイントはご利用できませんが、友達招待やキャンペーンなどでもらえるポイントはご利用可能です。
とあります。
セブンイレブンの「毎週100円還元」や「メルペイあと払いで70%還元」で還元されたポイントは「キャンペーン」でもらえるポイント扱いになるみたいですが、自分が8月分のあと払いの精算をした時には、「ポイント」の扱いについてよく分からなかったので(というか「ポイント」の存在をちゃんと知らなかった)、とりあえず、前もってチャージしていた「メルペイ残高」から支払いました。
自分のリテラシーの低さを棚に上げて言うと、「あと払い」の精算時に「どんな方法だとポイントで支払えるか」「どのポイントなら支払えるか」はあまり明示的ではないと思います。
日常の暮らしのヒントになる記事がいろいろあります👇
メルペイポイントを有効期限内に使うために
ところで、メルペイの支払方法は、下記の「支払い方法を変更」という箇所をクリックすれば、すぐに変更が出来ます👇
そして、「あと払い」ではなく「メルペイ残高」からの支払いを選ぶと、何もしなくても「ポイント」が先に消費されます。
そのことを確認するために、支払方法を「メルペイ残高」に変更してから、メルペイで買物をしました。
そうしたら、「メルペイ残高」は減らずに、商品代金分の「ポイント」が使われていました。
メルペイポイントの有効期限が約半年しかないのは結構なデメリットですが、支払い方法を変更することである程度カバーできそうです