セブンイレブン限定で売っている「牛乳屋さんがつくった紅茶ラッテ」。評判が良さそうなので買いに行ったら「牛乳屋さんが作ったお抹茶ラッテ」も売っていました。
「牛乳屋さんがつくった」2つのラッテは美味しいのか?「紅茶ラッテ」と「お抹茶ラッテ」のどっちがより美味しいのか?
こちらが近所のセブンイレブンで買った「牛乳屋さんがつくった」2つのラッテ、左が「お抹茶ラッテ」、右が「紅茶ラッテ」です👇
価格は税込141円(2%還元になる電子マネーで購入)。
原材料とカロリー
「美味しさ」という主観の前に、まずは原材料とカロリーをお知らせします。
左の「お抹茶ラッテ」の原材料は、
「生乳(50%未満)、果糖ぶどう糖液糖、デキストリン、乳糖、砂糖、乳製品、抹茶(国産)、食塩/安定剤(セルロース、カラギナン)、香料」。
右の「紅茶ラッテ」の原材料は、
「生乳(50%未満)、果糖ぶどう糖液糖、砂糖、デキストリン、乳製品、乳糖、紅茶、食塩/香料」。
生乳(50%未満)という表記だと「一体どれくらいなのかな?」となりますが、どちらも「生乳30%使用」と、パッケージに書いてありました。
100ml当たりのカロリーは、「お抹茶ラッテ」が59.5kcal、「紅茶ラッテ」が55.5kcal。「お抹茶ラッテ」の方が乳成分が多めな分、若干高カロリーです。というか、一般の加糖缶コーヒー等に比べると、両方とも乳飲料なので、カロリーは高いです。
飲み比べの印象
「お抹茶ラッテ」「紅茶ラッテ」共に、まず強く感じたのは「牛乳感」です。甘さはそのあとからやってくる感じで、私はあまりしつこさを感じませんでした。
「お抹茶ラッテ」は抹茶風味が今一つ薄かったですが、「ほんのり感じる抹茶」風味が好ましかったです。抹茶風味の飲料やお菓子には、たまに「変なエグミ」を感じることがあるのですが、それは無かったです。
「紅茶ラッテ」は、「抹茶ラッテ」より(紅茶の)香料の味を強めに感じました。私は缶の紅茶飲料の「(紅茶の)香料」が苦手なので、より敏感に感じ取ってしまったのかもしれません。でも「(紅茶の)香料」風味も牛乳感の(ギリギリ)奥にあって、缶の紅茶飲料に感じるような「(香料の)イヤな風味」は無かったです。
「お抹茶ラッテ」「紅茶ラッテ」どちらも美味しくて、気分によって飲み分ければよい程度です。が、今の気分では僅差で「紅茶ラッテ」がより美味しかったです。理由は、香料云々と前述しましたが、「紅茶ラッテ」のほうが紅茶の風味をより感じることが出来たからです。
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総評:どっちも美味しいので気分次第だけど、成長期以外は飲みすぎ注意かも
「牛乳屋さんがつくった紅茶ラッテ/抹茶ラッテ」、僅差で「紅茶ラッテ」が美味しいと思いましたが、総評としてはどっちも美味しかったです。そしてその美味しさは「牛乳感」に寄るものでした。なので高カロリーでもあります。
ということで成長期の方以外は、嗜好品の類として召し上がった方がよいかもです