去年(2018年)の9月、横浜市の黄金町駅近くにオープンした「こねるねこ」という名前の、小さなパン屋さん。上から読んでも下から読んでも「こねるねこ」です。
その「こねるねこ」で買った「チーズカレーパン」が、キャラ立ちの工夫がされたちょっとかわいいパンなので、この記事でご紹介します。
「こねるねこ」というパン屋さん
「こねるねこ」というパン屋さん。オープン当初は男性とそのご両親(に見える)三人で切り盛りしていましたが、程なくしてご両親(らしき方々)はお見掛けしなくなり、それからは男性と女性のご夫婦(に見える)お二人で、切り盛りしています。
こねるねこのオープン当初に書いた記事はこちらです👇よろしければご覧ください。
こねるねこのキャラクターはピンクのねこ
「こねるねこ」のキャラクターはピンクのねこです👇
そのピンクのねこが朝からパンをこねているという設定でやってます。
上記写真のリーフレット👆をみると、おすすめは「もっちり食パン、ねこのパンいろいろ…」らしいですよ♪
自分の分身のようなパンをおススメするとは、まるで、こども達のヒーロー「アンパンマン」のようですね。いや、そんなこともないですね。ただの宣伝ですね。
こねるねこのチーズカレーパンは猫目でキャラ立ちしてます
そんな宣伝上手(?)の「こねるねこ」で買った、チーズカレーパン。
こちらのパンもキャラクターの「ピンクのねこ」にちなんでいる「ねこパン」です。
なんとパンのカタチが「猫の目」になっています👇
上の写真は左右の目になっていますが、2つ買ったわけではなく、写真を反転させただけです。
猫の目だということがわかるようにフリーハンドの線でなぞってみました。
目の真ん中の瞳がチーズになっています。この細い瞳が野性味があってかわいいです。私の中では「くまモン」にも通じる「獣」っぽいかわいらしさです。
この「猫の目」チーズカレーパンも、ねこパンとしてキャラ立ちの工夫がされています。さすがです♪
日常の暮らしのヒントになる記事がいろいろあります👇
こねるねこのチーズパンを食べた感想
このパンは1つ200円でした。そんなに大きくないのでリーズナブルでもないです。普通です。
そして食べてみた感じは...まったく個人の主観ですが...ふつうにおいしいです(すっごくおいしいというほどではないです)。
でもキャラ立ちしているので、また買ってみたいです