9月17日(月)の敬老の日、Amazonで買った「非常食セット」を手土産に義理の実家を訪問しました。
義理の実家は我が家と同じ市内にあり、車で30分以内の距離です。
が、訪問するのは年に2~3回と義理を欠きがちであることもあり、自分としては高価格帯(税込8,800円)のプレゼントを奮発しました。
「非常食」プレゼントは、思った以上に夫にも義両親にも好評でした
義両親へプレゼントした「非常食」セットはこちらです👇
「敬老の日のプレゼントに『非常食』はいかがですか?」という記事を書いて、夫にも提案したときに(もしかして反対されるかも)と思いましたが、すんなり同意してくれました。
(反対されるかも)と思ったのは、夫はプレゼント選びの時などにけっこう保守的な面があって、「とりあえずデパートでお菓子の詰め合わせ」のようなものを選びがちなためです。
ですが、台風や地震といった大災害が最近立て続けに起きていたこともあり、「それはいいアイデアだね」と言ってくれました。
そして義理の実家に非常食セットを持っていった際にも、非常食は特に用意していなかったということで、喜んでもらって頂きました。
ギフト用の包装は自分で行いました
Amazonで頼んだ非常食セット。注文履歴を見るとちゃんと「ギフト注文」となっています。なので包装紙に包まれたものが来るんだと思っていましたが、ダンボール包装のままでした。
ダンボールのテープをはがしたら中に包装紙に包まれた箱が入っているのかと思い、テープをはがしてしまいましたが、中にはレトルトパックの商品がそのまま入っていました👇
なので、多分30年位前の海外旅行時に買った包装紙で包み直しました。
キレイなものをいつまでも使えず取っておく性格が、災いしたのか幸いしたのか、今やっと日の目をみた包装紙です👇
配送予定が思ったより遅い商品が多かったので、プレゼント等で日にちを気にする方は要注意です
ちなみに、実家に送った「非常食」セットはこちらです👇
この商品は、「9月22日から9月30日の間に到着予定」となっていました。
義理の実家にはちゃんとプレゼントを携えて伺いたかったので、「すぐに配送してくれる」ことを第一条件に商品を選んだ部分もありますが、配送予定が10月以降とか数週間後とか、到着予定がだいぶ遅い商品が多かったのは盲点でした。
義実家に比べて実家への対応はおざなりなもので、母親には「敬老の日のプレゼントにAmazonで頼んでおいたものが、暫くしたら配送されるから」とだけ言っておきました。
自分用の非常食としては、もう少しリーズナブルなレトルト商品等でよいかも
今回はプレゼント用ということで、ちゃんとした?非常食セットを購入しましたが、非常食セットは結構お値段が張ります。
自分用には普通のレトルト商品を備蓄しておいて、賞味期限が短めな分、こまめに点検するようにすればよいかもしれない、と思いました。
いずれにしろ、非常時の備え自体は重要だと思う今日この頃です。
敬老の日のプレゼントに「非常食」セットをおススメした記事です👇
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