長年使っていた、100円ショップの薄い「まな板」3枚。
気づけば包丁で付いた無数の切り目の辺りが、茶色に変色!
十数年は使った「まな板」なので、コスパとしては結構よいですが、いい加減、衛生面が心配なので買い替えました。
今回の記事では、100円ショップで買った「まな板」のビフォーアフター(処分するものと買い替えたもの)と、「まな板」は100円ショップ製がおススメだと思う点をシェアします。
料理をサボりすぎて、まな板の劣化に気づかず(ビフォー)💦
一人暮らしの時に100円ショップで買った「まな板」を、結婚してからもずっと使い続けていました。
と、まるで自分がずっと料理時に「まな板」を使ってきたかのような書き方ですが、実際はここ何年も料理担当は夫に任せてサボっていたのです。
それで写真のような「まな板」の劣化に、先日やっと気づきました👇
私が料理をサボるようになった後も、夫によって、「まな板」自体はちゃんと仕事をし続けていました。
その結果、包丁で付いた無数の切り目の辺りが、茶色に変色してます(写真ではあまり伝わらないかもしれません、スミマセン)。
ちなみに処分した3枚の「まな板」の内2枚は、2枚で100円(税抜)だったので、購入時の価格は合計200円(税抜)です。
新しいまな板は小技が効いていて使いやすそう(アフター)
ここまで茶色っぽくなった状態では、漂白しても衛生面の心配は拭えないだろうと、先日近所のセリアで買った、新しい「まな板」がこちらです👇
この「まな板」は、上部と左側がフードストッパー形状になっていて、切った食材が転がり落ちにくいとのこと。小技が効いていてとても使いやすそうです。また「漂白もOK」と記載されています。今まで使っていた「まな板」には漂白OKの記載があったかどうかは覚えていませんが、漂白しちゃってました💦
そして、これは処分した「まな板」も同様ですが、プラスチック製で薄いので、「まな板」上の食材をそのまま鍋に移し替えたりも出来ます。
また、料理の用途によって「まな板」を使い分けるとしても、金額的にもリーズナブルだし、場所も取りません。
しかし用途によってちゃんと使い分けるほどちゃんと料理をするのか、という問題もあり、今回は1枚しか「まな板」を買いませんでした。
100円ショップは頻繁に商品の入れ替えがあるので、必要になったときに同じ商品が無くなっている可能性もありますが、やはり、必要になるかもしれないので予め買っておくのではなく、必要になってから考えます。
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「まな板」は100円ショップ製がおススメ
実家や、夫が昔から使っていた「まな板」(夫の物なので処分していません)は、木製で分厚い、昔ながらの「まな板」です。
でも、私は「まな板」は100円ショップのモノがおススメだと思います。
その理由は、「薄い」「軽い」ので「使いやすい」から。
使い捨て感覚だと環境負荷の問題もあるかと思いますが、「安いからすぐ使い捨てちゃえ」という感覚にならなければ良いのかなと。
今後、軽くて使いやすい、且つ環境負荷の少ない木製等の「まな板」がリーズナブルに買えれば、ありがたいのですが♪