自分が通っているギター教室では、12月初旬に行われるクリスマス会で演奏するクリスマスソング合奏曲の数々を練習している最中です。
ギター教室の先生によってとてもステキにアレンジされたクリスマスメドレーやジョンレノンさん作の名曲「ハッピークリスマス」の演奏などもあり、盛り上がる合奏となっています(自画自賛)。
とは言っても、自分自身はクリスマスが、なんだかそんなに好きではありません。
「その理由」というほどのものではありませんが、思い当たるコトを考えてみました。
クリスマスに何かイヤなことがあったから、ではなく
クリスマスが 大して好きじゃない理由は、「クリスマスに絡んだ何かイヤなことがあったから」ではなくて「クリスマスに絡んだ特段の思い出がないから」という、ただそれだけの事だと思います。
クリスマスには普通にクリスマスプレゼントをもらったし、普通にクリスマスケーキも食べました。
但し小学校低学年の頃でも、「サンタさんからのプレゼントだよ」的な趣向はなくて、親と近所の商店街にプレゼントを買いに行ってたと思います。
もっと小さい時にはサンタさんからのプレゼントという感じで枕元にプレゼントを置いてくれていましたが、私がした事(何をしたのかはよく覚えていません💧)に腹を立てた父親が、そのプレゼントを取り上げて捨ててしまいました。
その時点で、イコール「これは自分が買ったプレゼントです」と私に教えてくれたようなものなので、物心ついた頃から「サンタさんが子供達にプレゼントを配ってくれている」と思ったことはありません。
学生時代や社会人になってからのクリスマスも大した思い出は無く、ただの飲み会、または、やたらボッタくられる飲み会、という印象が強かったです。
もしかしたら原因はバタークリームの「クリスマスケーキ」のトラウマかもしれません
takebさんの「takebのリッチマンブログ」というブログの下記記事👇を読んで思い出したのですが、クリスマスが大して好きじゃない隠れた理由は、バタークリームの「クリスマスケーキ」がすっごく不味かったことのトラウマが原因かもしれません。
昭和時代に子供だった皆様はご存知の方が多いかと思いますが、このバタークリームのクリスマスケーキ、私はとっても苦手でした。
それを思い出させてくれたこちらの記事☝、とても面白かったです。
ということでクリスマスが大して好きじゃない理由は、「クリスマス」というと、まっずいバタークリームケーキがうっすら思い浮かんでしまうから。ということも、あるかもしれません。
案外同じように「クリスマスなんて大して好きじゃない」という方も多いかもしれないと思い、書いてみました