セブンイレブンの冷凍食品「国産キャベツと山芋の海鮮お好み焼」。手軽で美味しいので時々食べています。そんなセブンイレブンから最近(?)発売された「国産ねぎと牛すじ入りねぎ焼」。
魅力的な2つの商品を、あえて5つのポイントで比較してみました。その結果をお知らせします。
セブンイレブン「海鮮お好み焼」基本情報
セブンイレブン「国産キャベツと山芋の海鮮お好み焼」の価格は238円(税込257.04円)。
カロリーは270gで319kcal。100g換算で約118kcal。
添付品はソース、かつお削りぶし、青のり。
お好み焼本品の原材料は、「野菜〔キャベツ(国産)、やまいも〕、全卵、小麦粉、魚肉(いか、えび)、牛脂、食塩、こんぶエキス調味料、かつおエキス調味料」…以下略。
セブンイレブン「ねぎ焼」基本情報
セブンイレブン「国産ねぎと牛すじ入りねぎ焼」の価格は298円(税込321.84円)。
カロリーは225gで290kcal。100g換算で約129kcal。
付属品はしょうゆベースの甘じょっぱいタレ。
ねぎ焼本品の原材料は、「野菜〔キャベツ(国産)、ねぎ(国産)〕、全卵、小麦粉、こんにゃく、牛脂、牛肉、牛すじ、砂糖、紅しょうが、しょうゆ、食塩、かつおエキス調味料、こんぶエキス調味料」…以下略。
「海鮮お好み焼」vs「ねぎ焼」5つのポイントで比較
甲乙つけがたいセブンイレブンの「海鮮お好み焼」と「ねぎ焼」ですが、あえて「1.お得さ」「2.食べ応え」「3.カロリー」「4.原材料」「5.美味しさ(主観)」の5点で比較すると…
「1.お得さ」は「海鮮お好み焼」の勝ち。
理由は、価格自体「ねぎ焼」より60円以上安いのに、添付品にはソースの他に、かつお削りぶしと青のりも付いているついているから。
「2.食べ応え」は「海鮮お好み焼」の勝ち。
理由は、単純に内容量が「ねぎ焼」より45g多いし、食べた実感としても「海鮮お好み焼」の方が腹持ちが良かったから。
「3.カロリー」は「海鮮お好み焼」「ねぎ焼」引き分け。
1食当りのカロリーは「ねぎ焼」の方が低いけど、100g換算で比較すると意外にも「海鮮お好み焼」の方がちょっと低い。ということで「引き分け」としましたが、どちらも食べ応えの割に低カロリーな食品だと思います。
「4.原材料」は「海鮮お好み焼」「ねぎ焼」引き分け。
原材料を見る前は、どちらも「粉もん」と言われるだけあって一番多く使われているのは「小麦粉」かと思いましたが、両方ともトップは「野菜」で、「小麦粉」は「全卵」に次いで3番目。だからこそ、食べ応えの割に低カロリーなのだと思いました。
「5.美味しさ(主観)」は「海鮮お好み焼」の勝ち。
「ねぎ焼」も美味しかったので迷いましたが、「山芋」による「ふんわり感」が決め手となって「海鮮お好み焼」に軍配を上げました。
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総合評価では「海鮮お好み焼」の勝ち!
「ねぎ焼」も美味しいし、見かけたらついつい買いたくなりますが、日常的に買って食べるとなると、やはり定番の「海鮮お好み焼」を選びたいです。
特に「山芋」による「ふんわり感」が、自分的に「お好み焼」推しのポイントです
世間的にも同評価なのか、最近近くのセブンイレブンで「ねぎ焼」を見かけませんが…
「ねぎ焼」復活を待ってます(できればもう少し低価格で)