ダイエットしたおかげで、再び着られるようになった昔の服があります。
好きな服だったので手放さずに、着られるようになることを心待ちにして、やっと何とか着られるようになりました。
そして実際に着てみて、やはり手放すことに決めました。
その理由について、この記事でお知らせします。
ダイエットしてやっとられるようになった服
ダイエットしてやっと着られるようになって、それでも今回手放すことにした服はこちらです👇
デニムのジャケットは、カットソーの上に着てとても窮屈だったので、ワイシャツとして着ることにしました。
デニムのスカートもとても窮屈だったので、ババシャツをスカートから出して着ることにしました。
それでもやっぱり窮屈で、仕事中いつもより疲労感が増しました。
多少きつくても着るという忍耐力が著しく衰えた
ふだんはノーブラで、且つウエストを締め付けないジャンパースカートを着まわすことがほとんどです。
写真のデニムジャケット(シャツ)もノーブラで着ました(スミマセン)が、スカートのウエストはゴムではなかったこともあり、全体的な窮屈さ、中でもウエスト周りの辛さに耐えられませんでした。
多少体重は落としても、ふだんからラクを追求しすぎて昔に比べて忍耐力のほうは著しく衰えていることを、ちょっと忘れていたみたいです。
これを昔はふつうに着ていたんだと思うと、かつての自分を含めて、世の大半の女性は大変だと改めて思いました。
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これ以上スリムになる予定は当面ないので、感謝して手放します
もっとダイエットとボディメイクをがんばってスリムになれば、辛さに耐えなくても写真の服をラクに着られると思います。
でも、体調不良等で食がすっごく細くなることでも無い限り、今の私は現状維持がせいぜいで、これ以上スリムになれる予定は当面ありません。
貧乏性と愛着ゆえか目が曇っていましたが、自分にとってムリなダイエットをしてまで、昔の服にこだわる理由もありません。
ここで自分の「ラクに慣れすぎた」「これ以上スリムになる予定もない」という現状を受け止めて、せっかく着られるようになった服ですが、感謝して手放すことにしました。
これからも自分を省みて、ちょっとずつモノを手放していくことを進めていきます