普段はUVケアだけ、ファンデーションは年に数回。なのにまだ思い入れがあったのか、なかなか捨てられなかったものがありました。
それを、今回やっと断捨離することにしたので、この記事でお知らせします。
とても小さな断捨離ですが、また少し洗面台と自分の気持ちがスッキリしました。
ほとんどお化粧をしないのに持ち続けた化粧道具(洗面台のガラスケースビフォー)
化粧ボックスは数年前に断捨離しています。
でも化粧ボックスの中にあったフェイスブラシは捨てられず、洗面台のガラスケースに場所を移して持ち続けました。昔メイク本を読んで、少しでもメイク映えするように、わざわざ買い求めたブラシだったのです👇
フェイスブラシは、パウダーファンデーションを顔にはたいてつけるためのものです。クリーミーファンデーションが苦手なので、乳液や下地のあとはパウダーを使うことが多かったのです。
まだまだ「いつか」「かもしれない」病は治療中です
大して場所を取らないのであまり意識していなかったというよりは、「メイクがんばろう」という思い入れをもって買ったモノなので、なんだか捨てがたかったのだと思います。
はっきり言って、またメイクをする時のためにという「いつか」「かもしれない」病が未だ治っていないんですね。
フェイスブラシを使えば、パフを使うよりメイク映えはすると思います。
でも、もしも本格的にメイクをするならパウダーファンデだけではカバー力が足りない年代となっているので、ファンデーションのタイプから選びなおす必要があります。
どっちにしてもフェイスブラシは断捨離して、気持ちを一旦リセットすることにしました。
こちらが今回処分するフェイスブラシです👇数十年持っていて、今でも年に数回は使っていたので、使用感たっぷりですね。
フェイスブラシを入れていたガラスケースの中に化粧品サンプルがまだ隠れていたので、こちらも一緒に処分します。
化粧品サンプル断捨離についての記事です👇よろしければご覧ください。
洗面台のガラスケースアフター
こちらがフェイスブラシを取り出したガラスケースです👇上の写真のビフォーとあまり変わっていないようでいて、結構変わりました。
長年(30年近く)使っている電動眉毛シェーバーの付属品(青い線で囲みました)のうち、使っていない物はガラスケースに入りきらなかったのですが、今回の断捨離で入るようになったんです。
日々の暮らしのヒントになる記事がいろいろあります👇
「いつか」「かもしれない」病の治療は引き続きゆっくり継続します
フェイスブラシを断捨離して電動眉毛シェーバーの付属品が1つのガラスケースに収まったことはうれしいです。でもヨクヨク考えればこの付属品自体、たぶん3つもいらないでしょう。
3つあるのは、これでカットする眉毛の長さを調節するからですが、日頃使うのはシェーバーに常につけている1つだけなので。
まだまだ「いつか」「かもしれない」病が治っているわけではないですね。
同じように「いつか」「かもしれない」で捨てられない思い入れのあるモノは結構ありますが、今は荒治療せずに、徐々に「いつか」「かもしれない」病を治していくことにします。
引き続きユルメの断捨離活動結果を、また記事でおしらせできればと思います