今年のお正月三が日に、近所のお花屋さんで売っていた松の盆栽。
売れ残りがセールになっていたので、ついつい買ってみました。
松だけでなく菊なども植えられていて、その上「迎春」「寿」「家内安全」といったお札(?)や造花の梅もあって、めでたさ満載の盆栽です。
買ってから数か月は、お店のアドバイス通りにスプレーで水を遣ったり、自分としては小まめにお世話をしたつもりだったのです。
でも現状は…
おめでたい盆栽の結末
購入から8カ月半程経った、おめでたい盆栽の現在の有り様はこちらです👇
菊は結構早い段階で枯れてしまいました。
松はあまり水を遣りすぎないほうが良いらしく、自分の水遣りでも暫くはそれなりに緑色の葉を保っていたのですが、結局枯れた茶色になってしまいました。
これまでに多肉植物や、縁日で買ったミニ盆栽も、何カ月かはどうにかお世話をしていましたが、いつの間にか枯らしてしまうという有り様でした。
この結末についておちゃらけるつもりは全くなく、本当に反省しています。
もっと自分のだらしなさを客観的に認識して、こういう無責任な結末にするのは止めなければいけません。
生花も好きだけれど、枯れ時が辛い
お花屋さんで生花を見ると、とてもきれいだったりかわいらしくて、思わず買いたくなる時もあります。
ただ生花はどうしてもそのうち枯れてしまいますが、それがとっても苦手です。処分の仕方に迷います。
枯れ切らない内に処分するのか、枯れてから処分するのか、どちらも忍びないです。かといってきれいにドライフラワーにする方法を学んだりしているわけではありません。
なので当面、というかしばらくは、植物を家に招くのは自粛します。
今後、植物をしっかりと育てられるように自分が成長したり、ドライフラワーやブリザードフラワーの作り方を学んだ時には、改めて植物を家に招きたいと思います。
そしてこちらの枯れた盆栽は、感謝と謝罪をして、居住している自治体に定められた方法で処分します。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。