手相は、その人の持って生まれた、そして現時点での運気や性格を読んで、未来を占います。
生まれた時という変えられない「宿命」から読み解く占いではなく、その人の「今」の「運命」を読み解く占いであるため、「占いは手相に始まり手相に終わる」と言う人もいるそうです。
この記事で、そんな手相の魅力が少しでも伝われば幸いです♪
私はこの春から手相占いを勉強する予定です。先日その手相講座の本講座に先立って行われた「きっかけレッスン」を受けてきました。
今回の記事では、その「きっかけレッスン」で学んだ内容の一部をお知らせします。
3ヵ月~半年で手相は変わる
西洋占星術や四柱推命など占いの多くは、生年月日(・時刻、場所)で占います。その人が生まれた日や場所は、変えられない「宿命」です。
しかし、人の運気(運命)や性格は、「今」を積み重ねることで刻々と変わっていくものでもあります。そのため、その人の「今」が表れる手相も、3ヵ月~半年で変わっていくのです。
そこが、その人の生年月日などの宿命のみを拠り所とする多くの占いと、手相が大きく異なる点です。
手相の他、人相や家相も、手相と同様に変わっていくものですが、変わり方は(一般的には)手相が最も早いです。
手相は「線」以上に「丘」が大事
手相というと、「生命線」「知能線」「感情線」「運命選」といった基本4大線や、「太陽線」「結婚線」「財運線」などの手のひらに現れる「線」を読み解くという印象がありますが、実は線と同様に、或いはそれ以上に「丘」が大事です。
写真は、自分の手に「丘」を描いたものですが、描き方が未熟で、それぞれの「丘」がちゃんと記せているわけではありません。だいたいの「雰囲気」として受け取ってください👇
それぞれの「丘」の詳細はこの記事では触れませんが、どの「丘」と「丘」をつないでいるかでその「線」の意味が分かる場合もあり、やはり「丘」は「線」と同様かそれ以上に重要です。
尚、手相にもいくつか流派があり、「丘」や「線」の解釈も微妙に異なることがあります。
日常の暮らしのヒントになる記事がいろいろあります👇
手相を知ると、嫌いな人にも冷静な対応ができるかも
この記事は、手相講座に先立って行われた「手相きっかけレッスン」で学んだ内容の一部です。録画・録音は禁止だったので、レッスン中に書いたメモから思い出しながら記事にしました。
これから学んでいく手相の事について、時々この記事で発信していければと思います。
自分や家族、友人や会社の同僚を手相で読み解くと、「なんとなく気が合わない」「好きになれない」人の性格・自分との相性を客観的に理解できて、冷静な対応が出来ます。それにより、今より生きやすくなる事があるかもしれません(手相の先生のコトバより)