今回の記事も、たまに通っているエステでの話題です。
いつものエステティシャンの方としゃべりながら、なんとなく違和感を感じて
もしかして「マツエク」(まつげのエクステ)やめたんですか?
と尋ねたら
えぇ、もう結構前に止めましたよ♪ ずっとやってたから、ダメージが大きくなって
自分は「マツエク」経験は一応あるのですが、結婚式とかギター合奏コンクールとか、ここぞという時に備えてやっただけなのです。
でもその数回の経験ですら、
(これはなかなか、「まつげ」に負担ですな)
と思ったものです。
「マツエク」のやりすぎはやっぱりダメージ大?
そのエステティシャンの方は30代半ばで、ナマケモノよりはかなり年下なのですが、
この歳になると、まつげの重みで目尻が下がってきて、目元もたるんでくるような気がします
とのこと。
自分も「マツエク」していたときに、特に目尻の下がった感じと目元のたるみがは目立つ気がしたので、大いに同感しました。
さらに
ずっとマツエクしてたので、地(元々)のまつげが折れたり抜けたりして無くなってきて、結構ボロボロになりました
と、ヒサンな状況を笑顔で語ってくれました。
でも、「マツエク」の威力ってやっぱりスゴイ!と思います。そのエステティシャンの方も、
「マツエク」してた時:「ちょっとゴージャス感のある美人」
から
「マツエク」やめた時:「素朴なえがお美人」
になっていました。
「つけまつげ」「マツエク」「マスカラ」「まつげパーマ」「ビューラー」どれが一番?
では、なるべく負担のない状態で「まつげ」をフサフサにしたいときは、どうすればよいのか?
下記まとめ記事👇で「つけまつげ」「マツエク」「マスカラ」「まつげパーマ」「ビューラー」間でのダメージ順位を付けていました。
異論もあるかもしれませんが、ナマケモノとしては意外な結果に
(へぇ、そうなのか。気をつけよう)
と思いました。
この記事によると、「つけまつげ」「マツエク」「マスカラ」「まつげパーマ」「ビューラー」の中で最もダメージが少ないのは「マスカラ」、次いで「マツエク」。
但し、落ちない「ウォータープルーフ」の「マスカラ」はやはり「まつげ」によくないそうです。水で落ちるものや、美容液成分配合でまつげをケアしてくれるものを選ぶようにしましょう。
そして意外にもダメージが大きいのが「ビューラー」だそうです。「マスカラ」する際には、「ビューラー」でまつげを上向きにしたいでしょうが、やり過ぎは思った以上にダメージ大のようです。
一方、「マツエク」の魅力は、暫くの間まつげがフサフサ、ボリュームたっぷりになって、しかも「マスカラ」や「つけまつげ」に比べて普段の手入れは少なくて済むこと。
結論は、ここぞというときに「マツエク」でラクにフサフサ(…冒頭と違いがない…)
通っているエステの方が「マツエク」をやめたのは、ずっとやっていたことでダメージが大きくなったからということもありました。
そこで自分の結論としては、ふだんは「マスカラ」はもとよりなるべくUVケア以外の化粧はやめて、
ここぞという時にはラクチンな「マツエク」
ということになりました。
って、これは今までの自分のやり方と全く違いがない結果となりましたね。まあ、「ここぞというとき」が数年に1回程度と、とても少ないこともありますしね。
最後までお読み頂きありがとうございました。