祝日(「山の日」)の8月11日は、「ナマケモノとオット様」の絵日記ブログをお送りします。
今回は「オット様はもしや…!?」の巻(古くてスミマセン、紙芝居みたいですね)です。
1.朝の出勤時の風景です。
2.夜のおうちでの風景です。
3.オット様のあまりの甲斐甲斐しいお世話焼きぶりに、
「もしや!?」とひらめいたのは…
4.きっとオット様は…
夫は、現在ほぼすべての家事をしてくれる兼業主夫というだけでなく、自分に対して何かと世話を焼こうとしてきます。
それは自分にとって、とてもありがたい話なんんですが、「なんだか世話焼きの度が過ぎるな」と思うほど。
そこで出した結論は、「きっと夫は、前世で自分のお母さんだったに違いない。しかもチョー過保護な」。
前世で甲斐甲斐しく自分を育てていた夫(その時は母親)が、何か思い残したことがあって、現世では夫としてお世話をするべく、二人が夫婦になったに違いないです。
だって、女性側がもっとしっかりとして自立心が高ければ、この関係性は成り立たないわけです。
でも自分は「あんたはまるで昭和のオヤジだね」と友達に言われるほど、仕事(も怪しいもんだが)以外は何もせず、オット様の甲斐甲斐しさを受け入れています。
きっと夫婦になるべくしてなった凸凹の関係じゃないかと思って、今は安心してお世話をしてもらっています。
会社を退職した後はすこしはお金を稼ぎながら、できる家事はなるべくして、夫のお世話を焼く側にまわれればと思っています。
過去のお絵描き日記はこちら👇 semi-retired.hatenadiary.jp