早期退職後はある程度家事もしよう、外食を控えて家で食べる頻度を上げよう、「節約料理」を作れるようにしよう。と思っています。家事が苦手な私にとっての「節約料理」とは?
メシマズ女にとっての「節約料理」。最も大切なのは「食材をムダにしない」コト
私は料理の腕が壊滅的な「メシマズ女」。なのでここでの「節約」は料理の工程がものすごく「シンプル」ということも含みます。
料理工程がシンプルだと「時間の節約」になる。というのは忙しい現代人には当たり前の常識かもしれませんが、それ以外にもメシマズにとっては「作ったものが不味くて食べられない」というリスクを減らす、という根本的な「食材の節約」にもなります。
節約料理の話題は会社のランチ時間にもよく出ます。が、ちゃんとした兼業主婦の方々の「すごく簡単」という話はナマケモノにはまだまだハードルが高いことが多いです。
隠し味とかホンのひと手間、というのは私にはたぶんムリです。
だれがやってもある程度おいしいものが作れる料理、「クックドゥ」などの市販の合わせ調味料、大大大歓迎です。
因みに以前、節約ヘルシー料理に挑戦した結果についてはこちら👇です。
節約料理のベスト食材は
節約料理の食材としてのベストはやはり「もやし」でしょうか。でもグラム(重量)当たりの値段でいうと(旬でお安くなっている時の)「キャベツ」の方がお得。という話もあります。
「もやし」はある種「工業製品」のようなもので天候等の条件に左右されないので「いつでも安価」というのは大きなメリットだと思います。
そこでこの2大巨匠のキャベツともやしだけを使って、めんつゆかポン酢、または「クックドゥ」等の市販合わせ調味料でレンチンするっていうのは、食材も料理の工程も節約ですよね。まだしたことは無いのですが…
節約料理?にちょっと挑戦してみましたが
先日、夫の帰りが遅かったので「ひとり夕飯」となったとき、「置き換えダイエット食」にしようかどうしようかと思いながら冷蔵庫を見たら、「茂蔵」というチェーン店の「牛すじ煮込み」をいう私の大好物がありました。
「この牛すじ煮込みをレンチンしよう」→「他に豆腐とか入れたいけど無いや」→「もやしがあるからこれ入れよう」。
ということで「もやしの袋を破いて、その中に水を入れてもやしを洗う」(ボウルをわざわざ出さなくていいからラクちん)→「洗ったもやしを耐熱容器に入れて、その上に茂蔵の牛すじ煮込みを入れてレンチン」。
結果、出来合いの「牛すじ煮込み」はもちろんおいしかったですが、「もやし」は茹でても無く別途レンチンもしていないので、「固い、生っぽい、まずい」という結果になりました。どんだけズボラでどんだけ「メシマズ」なのか、自分💧
会社のセンパイのおススメレシピ
先日会社でのランチ中に、なんなら「うなぎのかば焼きのたれ」(これも大好物)だけをごはんやお豆腐に掛けたら結構な節約では?と私が言ったら、センパイが「ちくわを平らにして少し切れ目を入れて焼いた後に【うなぎのかば焼きのたれ】を掛けるとうなぎとあまり変わらない味でおいしいよ」と教えてくれました。
やってみたいです。でもちゃんとできるかは不安。
碧乃あか男さんのレシピ
7月29日(日)の2回目の記事は「リタイア後の節約料理」にしようと思いながら、ナマケモノが読者登録をしているブロガーさんたちの記事を読んでいたら、絵日記ブログを書くにあたってお世話になった碧乃あか男さんがめちゃくちゃタイムリーな記事をお書きになっていました。
こちら👇にリンクを貼りますね。電子レンジを使って市販のめんつゆで作れるのがいいですね。
早期退職予定まで、あと14カ月。それまで「料理工程のシンプルさ」を含めての「節約料理」レシピをいろいろと集めていきたいです。