なんでも一時的に熱中して、たくさん集めすぎる癖があります。
(但しその道の達人になれるほど熱中するわけではなく、きわめて中途半端です。)
ウィッグも、自分の髪質が柔らかいクセ毛で髪型が決まらないので、10数年前にネット通販で集めだしました。
そして現在5つのウィッグがあります。前髪だけの部分的なウィッグは別です。
そのウィッグのうちの2つを処分することにしました。
処分する2つのウィッグは?なぜ5つ全て処分しないのか?
ウィッグを処分する理由
ひとつの頭に5つのウィッグ。
おしゃれを楽しむためには、色々なウィッグがあったほうがいいかもしれないですよね。ちゃんと管理できるならば。
でも自分は、ちゃんと管理ができる人間ではありません。
一時的に熱中して、がーっと集めだして、そのうち飽きる。飽きたなら、潔く処分すればまだよいのですが、そのまま処分できずになんだか残してしまっていました。
それを処分する気になったのは、このブログで断捨離関連の記事を書きだしたからに他なりません。
そこら辺に丸めておけば洋服よりは場所を取らないので、ずっとそのままにしておきましたが、無造作に置かれたウィッグって「汚部屋」感を増幅させますね。
そのことに、やっと気づきました。
今回処分するウィッグ2つ
この記事を書くにあたり、今持っているウィッグを実際に被った自分の写真を載せようとしました。もちろん閲覧注意にならないよう、顔はほぼ全部マスキングしました。
が、ノーメイクの顔は、あまりにも痛すぎました。なのでウィッグだけの写真です。
そこら辺に丸めて置いといたので、なんかボサボサの髪みたいです。もちろん高級な人毛とかではありません👇
くせ毛あこがれのストレートボブです。これもボサボサ感ありますね👇
なぜすべてのウィッグを処分しないのか
無造作に置かれたウィッグが「汚部屋」感を増幅させることに(ようやく)気づいたのに、潔くすべてのウィッグを処分しないのは、
- 自分の性格があまりにも潔くないから
- 今でもたまぁに使っているウィッグがある
という理由からです。
残した3つのウィッグの中で「たまぁに使っている」のは1つだけで、使う場面は「ギター合奏のコンクール」です。
もうすぐその「コンクール」があるので、今までのコンクール時に使っていたウィッグとその色違いの2つ、それともう1つ使うかもしれないウィッグを残しました。
但し。さすがにもうそろそろ「痛いから止めな」とだれかに言ってもらいたい気がしています。自分で言えばよいけど、潔くない性格なので思いきれません。
自分に対して悪意のない、出来れば愛のある第三者の、ギター教室の友人辺りに判断してもらって、残りの3つのウィッグの処遇を決めたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます