ナマケモノろーぐ

家事とブラジャーが苦手な50代セミリタイアラー(♀)の日々の雑感

「ウェブポ」で年賀状。おススメする4つの理由と、たった1つのザンネンな点。

基本的に年賀状のやり取りはめんどくさく、送っていただいた人にのみ返すという行為を2~3回繰り返すと、年賀状のやり取りは一気に減ります。

そんなナマケモノな私が、10枚前後の年賀状用に使っているサービスが「ウェブポ」です。

ウェブポ」というサービスが始まってから10年間、ずっとウェブポしか使っていないので他の年賀状印刷サービスとの比較は出来ませんが、いちユーザとして「ウェブポ」がおススメできる理由4つと、たった1つのザンネンな点についてまとめてみました。

 

年賀状を送る手段をまとめてみると

私の中で年賀状を送る手段のイメージとしては、

  1. 郵便局で「年賀状ハガキ」を買って、自分で年賀のコトバやイラスト・宛先・送り主を書いて投函。
  2. 予めイラスト等が印刷された年賀状を買って、追加のコトバ・宛先・送り主を書いて投函。
  3. カスタマイズされた写真・イラストの印刷を頼んで、追加のコトバ・宛先・送り主を書いて投函、宛名印刷や投函代行までしてくれる所もあり。

といったところです。もっと違うサービスもあるかもしれないのですが、オーバー50女の私には、ここまでしか追いつけていけてません。

また上記は、実際の「年賀ハガキ」を個別に送付する前提で、メールやLINEでのやり取り等は除外します。

その上で、「ウェブポ」のおススメ理由を列記すると、

おススメ理由①:デザイン選択→個別に年賀状を書く→宛名印刷→投函までが、ウェブポで完結

「ウェブポ」は、年賀状のデザイン選択→年賀状を書く→宛名印刷→投函までが、ウェブポのサイト上で完結します。しかも宛名印刷に追加料金は発生しません。

(年賀状を送る手段の上記3でも、同じようにサイト上で完結するサービスもあるかもしれませんが)その手軽さ・便利さ故に、ついウェブポを継続してしまっています。

おススメ理由②:1人1人個別のコトバで年賀状を書ける

ナマケモノな私でも、年賀状に書くコトバ(昨年はお世話になりました、ご無沙汰しています、いつもありがとう、等々)は1人1人個別に書きたいです。

でも手書きで書いて自分で投函する手間はメンドクサイ。

そんな時「ウェブポ」上で、フォントも選んで、個別にコトバを書けるのは、とってもありがたいです。

おススメ理由③:「ウェブポ」上に住所録が作られる

「ウェブポ」に他のソフトの住所録を取り込むことも可能ですし、一度入力した住所や宛名は住所録として保存されます。

住所録は、過去2年、「ウェブポ」から年賀状を出しているかどうかの状況も知らせてくれます。

おススメ理由④:少ない枚数でも対応してくれる

「ウェブポ」は、年賀状1枚からでも投函代行までを実施してくれます。

(これまた年賀状を送る手段の上記3でも、1枚から印刷~投函代行までをしてくれるところがある、のかもしれないですが)年賀状を送る相手もどんどん減っていっている私のようなものでも、気兼ねなくウェブポのサービスを利用できます。

たった一つのザンネンな点は

多分2019年の年賀状も「ウェブポ」を利用するであろう私が、たった一つザンネンに思っていること。

それは、今まで「企業広告」付のモノを選ぶと0円(通常の年賀状ハガキ代は別途かかります)のデザインがあったのに、どうやら今回からその「企業広告」付のモノがなくなったようなのです。

0円と言っても、モロに「広告」というデザインで、たとえタダでも使いたくないものが多かったのですが、「ウェブポ」自身の広告付きは、羊の絵が描かれていて可愛らしかったので、よく使っていました。

この「ウェブポ」広告付きのデザインは人気が高く、すぐになくなる年も多かったですが、今回は最初から広告付きのデザイン自体がなくなっているようです。

ですが、大した枚数ではないので、来年の年賀状も「ウェブポ」から有料のデザインを選んで出す予定です