先日(4月28日)、トイレ内のささやかな断捨離ビフォー・アフターを記事にしました👇
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前回断捨離したのは、トイレのタンク上に物を置くためのトレーです。
理由は、思ったほど役立っていなかった事を、トレーに溜まった埃を見たのをきっかけに気づいたからです。
今回もささやかではありますが、前回からさらなる断捨離を行いましたので、この記事でお知らせします。
使用期限が6年以上前に切れていた消毒用ハンドジェル
前回断捨離した、トイレのタンク上に掛けていたトレー。そのトレーに置いていたのは使用期限が2013年1月に切れていた消毒用ハンドジェルでした。
トレーと一緒にそのハンドジェルも断捨離すべきかと思いましたが、夫が「使っている」というので、そのハンドジェルをタンク上の隅に直置きしました。
洗面所にはハンドソープがあり、私はトイレではなく洗面所で、ハンドソープを使って手を洗います。
そして夫も洗面所で、ハンドソープを使って手を洗っているのです。
トイレと洗面所の両方で念入りに洗うほど潔癖なのかなとチラッと思いましたが、改めて「このハンドジェル、処分してもいいよね。使ってないよね?」と聞くと「使ってない。処分していいよ」という答えでした。
1ヵ月もしないうちになぜ正反対の回答になるのか不思議ですが、私の問いに対して、大して考えずに反応しているだけだと思います💧
左側が、消毒用ハンドジェルを直置きしている「ビフォー」写真(前回はトイレアフター写真としてました)。右側が、そのハンドジェルも無くした今回の「アフター」写真です👇
使っていないハンドジェルがタンク上に置いてある事には、たいしてストレスは感じていませんでした。
でも夫婦どちらも使っていないなら、これは捨てるべき「ゴミ」ですね。
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上蓋の止め軸が壊れて使いづらかったトイレクイックルの箱
もうひとつ手放すことにしたのは、「花王トイレクイックル」の箱です。箱の中にはセブンイレブンの「流せる厚手トイレクリーナー」を入れていました。
左側が「ビフォー」、右側が「アフター」写真です👇
このトイレクリーナーは突っ張り棒と突っ張り棚?で作ったトイレの物入れ👇に入れているので、見た目のスッキリ感が変わるわけではありません。
トイレクリーナーはずっと置いてると乾燥してしまうので、箱の中に入れていました。
でも上蓋の止め軸が壊れて蓋を開けづらくなっていたので、今回処分することにしました。
壊れた箱は完全に「ゴミ」ですよね。これももっと早く処分すべきだったと思います。
トイレクリーナーの乾燥を防ぐ為に本当に箱が必要かどうかについても、もう一度考えます。
(今は、クリーナーの取り出し口を下にすれば少しでも乾燥が防げるかなと、ささやかな試みをしています。)
まだまだ我が家には「ゴミ」といえる物が散在していそうです💧