かわいい、けど場所は取る。そんな「ぬいぐるみ」を処分することに決めました。
しかしそう決めても、なかなか実行ができない。
そこで私が取った行動は、とてもおススメできるものではない、禁断の方法です。
処分を決めても実行しづらい「ぬいぐるみ」
処分することに決めたぬいぐるみはこちらです👇
どちらも一人暮らしを始めてから家に入れたものなので、子供の頃の思い出が詰まっているような、処分するのがヘビーすぎるモノではありません。
しかし写真左側は友達からの誕生日プレゼント、右側はかわいいと思ってわざわざ買った抱き枕。やはりなかなか処分しづらいものがあります。
更に。我が家には、おっさんなのに乙女チック?またはお母さんチックな、夫という反対勢力がいます。それにしても乙女チックって、昭和なフレーズですね。
今回もやっぱり「かわいいのに」「取っておいたほうがいい」と反対されました。
我が家の反対勢力に処分を反対された時の記事はこちらです👇よろしければご覧ください。
禁断の保留方法
そこで自分が取った行動は、「家族のモノを勝手に処分する」のと同じ位タブー視されている(と思われる)、「実家に持っていく」というものでした。
写真のぬいぐるみを車に乗せたときも、「このまま車内に置いておけば?」と言われましたが、なんやかんやテキトーに言って、ただでさえごちゃついている車内に置くことだけは避けました。
実家は4DKですが、そのうちの1室は3畳しかない(本当は納戸と呼ぶべき?)、我が家同様の狭小住宅です。
そんな実家の中で、今は倉庫化している昔の自室に「置き去り」にしてしまいました。
日々の暮らしのヒントになる記事がいろいろあります👇
今後について
処分を老親に任せるつもりで「置き去り」にしたつもりはないのですが、まあ言い訳かもしれません。
倉庫化している部屋とは言え、きちんと掃除をして整然とした状態にしてくれている親に甘えての「置き去り」なので。
最終的な処分方法についてはこれから考えますが、最も心の痛みが少ないのは「お焚き上げ」かなと思います。
たしか参考になると思ってブックマークしている記事があったと思います。その記事も参考に、親に任せることなく、実家に出向いてちゃんと処分したいと思います。
この記事を書いたことで、最終的な処分をちゃんと実行することを誓いたいです💦