遂に緊急事態宣言が出されましたね💧
無職のため元々行動範囲も狭く、テレワークや在宅勤務も無関係です。ただ、通っているギター教室では、3月末からオンラインが導入されました。
Zoomを使って合奏練習
東京都では3月末より土日の外出自粛要請があったため、私が通っているミオンミュージックでは、3月28日からZoomによるオンライン合奏練習が導入されました。
Zoomは今回の新型コロナウィルス感染拡大により、利用者が急増したビデオ会議サービスです。
テレワークや在宅勤務をする際にも有効なツールですが、それを合奏練習でも使うことになりました。
試行錯誤中のオンライン合奏練習
私はこのZoomによるオンライン合奏練習に、先日4月4日㈯、スマホを通して参加しました。
Zoomによるオンライン合奏練習は始まったばかりで、先生・生徒共にまだまだ試行錯誤中ですが、初参加してみて大変だなあと思う事がいくつかありました。
因みに4月4日㈯のZoomによるオンライン練習は、Zoomで各参加者を繋ぎながらも、その場で一緒に合わせるのではなく、各々が指示(合奏範囲とテンポ等)に従って演奏した音を、あとで合わせるというやり方でした。
私がツライと思ったのは
- ZoomとグループLINEによる指示で、自分のパートを録音してLINEで共有するまでの一連の流れが煩雑
- そのため、2時間の練習時間で演奏できたのは、練習中の2曲それぞれの半分以下
- 自分のパートの録音を聞き返すと、音が汚すぎて流れもブツブツ切れるのがよく分かって、精神的に相当凹んだ
の3点で、中でも自分の演奏が客観的に分かることの精神的ダメージが、特にツラかったです💧
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パラダイムシフト(?)
西洋占星術では、2020年は「世界の勢力図が塗り替えられるほどの大きな星の動きが起こ」り、それにより「パラダイムシフト」が起こる年だそうです。
世界的に深刻な状況となっている新型コロナウィルス感染拡大は、そのことを身に染みて感じさせます。そして、とっても小さい例ですが「パラダイムシフト」(認識・価値観等の劇的な変化)に関してはギター合奏のオンライン練習で、すっごく我が身に落とし込んで感じることが出来ました。
自分のヘタさ加減を超客観的に感じさせる新しい練習スタイルは、今まで以上に真剣に美音を求める劇的変化となりそうです