福島県の檜枝岐村は尾瀬登山・トレッキング の玄関口です。尾瀬トレッキングは片道1時間掛からない、参加しやすいコースもあるようです。
しかし今回(5月2~3日)は1泊の小旅行だったこともあり、尾瀬には行きませんでした。
でも尾瀬の雰囲気は味わってみたい。そんな時には檜枝岐村内にある「ミニ尾瀬公園」がオススメです。
時間がない、体調万全ではない、でも尾瀬を体験してみたい時
尾瀬は、有名な「夏の思い出」(作詞:江間章子氏、作曲:中田喜直氏)の「遥かな尾瀬~♪」という歌詞にもある通り、とても魅力的な場所だと思います。
しかし今回の檜枝岐村一泊旅行では、時間もですが、尾瀬に行くための気力もありませんでした💦
それでも尾瀬の雰囲気を感じてみたいと思っていたら、今回泊まった「松源」のすぐ近くに「ミニ尾瀬公園」があることを、宿内に貼っていたチラシで知りました👇
本当にノープランで、温泉と食事しか予定にない旅でしたが、せっかくなのでチェックアウト後に行ってみることに。
入園料が500円掛かりますが、「松源」さんで100円引きになる割引券を頂きました。
「ミニ尾瀬公園」の受付で頂いたチラシには「一周約2km、40分ほどの散策で、尾瀬や里山の雰囲気を味わえるウォーキングパークです。」との説明がありました。
ノープランの無精者である私達や、尾瀬に行きたいけど充分な時間がない、体調が万全ではない、小さなお子さんやお年寄りがいる、等の方々にとっては「遥かな尾瀬」をプチ体験できる場所として「ミニ尾瀬公園」はオススメだと思います。
公園内には「尾瀬写真美術館」もあり、尾瀬の予行練習にもなりそうです。
ミニ尾瀬公園の植物
「ミニ尾瀬公園」の駐車場から見た風景です👇
公園内にはミズバショウやザゼンソウなどの植物が咲いていました👇
「ふきのとうの天ぷら」が1つ60円で販売されていたので、3つ買ってさっそく食べました👇
公園内には育ち過ぎたふきのとう(?)も沢山ありました👇ふきのとうだと勝手に思っただけで、もし違っていたら申し訳ありません💦
本物の尾瀬登山やトレッキングとは比べ物にならないとは思いますが、(たぶん)ミズバショウもザゼンソウも見たことが無い自分にとっては、「ミニ尾瀬公園」内の植物はとても興味深かったです。
日々の暮らしのヒントになる記事がいろいろあります👇
「ミニ尾瀬公園」以外の檜枝岐村周辺の風景と今後のイベント
檜枝岐村に向かう途中、横浜ではすっかり散った桜に出会うことが出来ました👇
菜の花畑も写真に撮ってみました👇
檜枝岐村内の温泉について書いた記事はこちらです👇よろしければご覧ください。
「松源」宿内に貼っていた「四季の山人(やもーど)まつり」というイベントのポスターを写真に撮りました👇
写真では見えづらいのですが、2019年5月18日~6月2日が「山人春まつり」、9月21日~10月6日が「山人秋まつり」、 10月26日~11月10日が「山人新そばまつり」、2020年1月18日~2月2日が「山人厳冬まつり」です。
スタンプラリーで先着5,000名に「2,000円利用券」をもれなくプレゼント、さらに抽選で「共通宿泊割引券」をプレゼントという特典があるそうです。
いつかまた、尾瀬檜枝岐村温泉に行ってみたいです