11月4日(日)、地元で「ザキ祭り」というひっそりとしたお祭りがありました。
「ザキ祭り」は、古くからある伝統的な「お祭り」ではなく、地元を盛り上げようという商店街有志の方々が開催している催しだと思います。
そこでまたしてもうっかりと、生き物である植物を家に招き入れてしまいました。
(本来は来てくれた植物に対して、こんなネガティブな言い方をするべきではないですね。)
今度こそ枯らさないよう、少しでも長生きしてもらえるように気をつけます。
「ザキ祭り」におけるパナソニックホームズさんの律儀さがちょっとナゾ
「ザキ祭り」には、地元の飲食店等が出店しています。
そして、最初は結構な賑わいでしたが、開催するたびに規模がどんどん縮小されていく傾向にあります。
そんな中、パナソニックホームズさん(旧称はパナホームさん)は私が知る限りでは毎回、律儀に出店してくれています。
出店の内容も、他のお店は飲料・食料を500円程度で販売していますが、パナソニックホームズさんは無料で「ソーラーバッタ」を作ったり、無料でハイドロカルチャー植物を作ったりできるブースになっています。毎回、お菓子やジュースが無料で配られたりもしています。
ソーラーバッタの参考画像👇
楽天市場で検索したら、ソーラーバッタって数百円の値段がするんですね。
もちろん「アンケート」用紙の記入(家の購入予定やら改築予定やら)は求められますが、特に強引ではありませんし、そのアンケート自体を求められないこともあります。
出店の目的が見込顧客への勧誘活動などの営業にあるのは当然だと思いますが、どんどんと縮小していく「祭り」にいつもいつも参加してくれる「律儀さ」については「なんでだろう」と疑問です。
夫は単なる推測で、「お祭りの主催者の人と、営業所の上の人の個人的なつながりがあって断れないとか?」という「義理」説を言っていますが、どうなんでしょう。
またしても、ついついハイドロカルチャー植物作りをしてしまいました
11月4日(日)は生憎の雨で、私たちが「ザキ祭り」に参加した午後2時過ぎは、結構な閑散ぶりでした。
そんな中でも出店していたパナソニックホームズさん。閑散とした人通りの中で今回もハイドロカルチャー植物作り(観葉植物の苗を入れた小さなガラス容器に、色とりどりなハイドロカルチャーを入れます)を開催していました。
今回は無料ではなく「頂いたお金は●●に全額寄付します」という名目で、200円料金がかかりました。
私は以前、お正月に買ったおめでたい盆栽を見事に枯らしてしまった苦い経験から、植物も生き物なので、世話をできないならむやみに家に入れないようにしようと思っています。
その時の記事はこちらです👇
でもブースがあまりにも閑散としていたので「じゃあ、寄付だけします(寄付先がどの団体かも知らないけど、今までタダで色々な物を作ってきたのでそのお礼代わりに)」と言ったら、「そんなそんな、ドーゾドーゾ」と招き入れてくれたので、優柔不断にも結局ハイドロカルチャー植物づくりを夫と一緒にすることに。
なぜ毎回、律儀に「ザキ祭り」に参加しているのか聞きたくて、「いつも出店されてますよね」と話を振ったのですが、「そうなんですー」という回答から話をふくらますことも出来ず、淡々とハイドロカルチャーを詰めていくだけ...
夫は「アンケート」の記入を求められ、その記入も淡々として、お菓子ももらって帰りました。
マンション暮らしで一軒家に住みたい気持ちもない私たちは見込み顧客にはならないと思います。スミマセン。
もし次の「ザキ祭り」にもパナソニックホームズさんが出店していたら、その時はもうちょっと掘り下げて聞いてみたいです。
家に招き入れたハイドロカルチャー観葉植物はこちらです👇
この観葉植物の水遣りは、1週間に1度でいいそうです