先日(7月2日)の「リタイア後の時間割」というブログ☟で、
「平日9時~10時は洗面台・お風呂場・トイレの掃除」やるぞー!と意気込んでみましたが(至って普通の家事ですね)、これらは各箇所10~20分程度の日々のルーチン掃除です。
洗面所とトイレは数年前に壁紙を替えたりウォシュレットにしたりした後はまめにキレイにしているのでルーチンのみで大丈夫なのですが、築20年以上経ったお風呂場の床はルーチン的な掃除をした位ではなかなかキレイになりきらない状態です。
お風呂場徹底掃除
浴槽掃除はまめに(夫が)して、ピンクや黒カビは気付いたときに(どちらかが)対処します。床もスプレー吹きかけて掃除しますが、ちょっとした掃除では落ちないうっすら汚れが・・・一応12月の大掃除もするんですが、努力不足は否めません。
なので一度徹底的に掃除をしてから、気持ちを新たに日々のルーチン掃除をしたいと思いました。
そこでネットで「お風呂場 徹底掃除」というワードで検索してみたところ、色々と有益な情報を頂くことができました。
その中から「くらしのマーケットマガジン」の「汚れ別に効く!お風呂掃除の方法と業者の浴室クリーニングを徹底解説」という記事が、重曹を使った手作り洗剤からプロに頼むお風呂クリーニングについてまで詳しく載っていたのでリンクを貼らせていただきました。
徹底掃除・・・自分でやるか?プロに頼むか?
上記「くらしのマーケットマガジン」では自分でできる汚れ別の掃除方法や、お風呂を清潔に保つための掃除頻度等について、丁寧に解説してくれています。
そしてこの「くらしのマーケットマガジン」でも、『掃除をしてもいまいち汚れが落ちない……という場合は、蓄積汚れがひどくなってしまっている証拠。浴槽のエプロン内部から鏡、床、ドアまで浴室を丸ごときれいにできる業者のお風呂クリーニングがおすすめ』とあります。
我が家はこの「蓄積汚れがひどい場合」に該当するのではと恐怖しており、暇ができた分自分でやるべき?とチラッと思いつつも結局、費用はかかっても、技術も使う洗剤も素人の自分とは段違いであろうプロに頼もうと思っています。
これは私が文字通りナマケモノであるための結果だと思うので、プロのお風呂クリーニング後は心を入れ替えてルーチン掃除をがんばります(たぶん)。
いっそのこと床の張り替えは?
夫とお風呂場の蓄積汚れについて話す中で、「このお風呂場も20年ものになってきたし、いっそのこと床の張り替えする?」(なんなら退職金はたくぜ!とは言わなかった)と聞いたら「年数からしたらそうしてもいいけもしれないけど、ユニットバスだから床だけでなく浴室丸ごとになるし、100万円位掛かると思うよ」と言われました。
最近のTVCM等をみると、「カラリ床」だとか「ほっカラリ床」だとか、グレードアップも甚だしい!と羨ましいことこの上ないですが、とりあえず我が家はプロのお風呂クリーニングを頼むという事で落ち着いたところです。