8月17日(土)の午後、思い立って「道志の湯」に、夫とクルマで出かけました。
「道志の湯」は神奈川県の隣県、山梨県の道志村にあり、横浜から日帰りでいける温泉施設です。
横浜市・綱島や川崎市・宮前平など、自宅から近場の温泉施設もあり、そちらもたまに利用するのですが、ドライブを楽しみながら行ける山梨県の温泉も良いですよ♪
今回は横浜市民優待割引もあってうれしい、山梨県「道志の湯」についての記事です。
「横浜市民ふるさと村」として横浜市民向け優待がある道志村
横浜市の水源である道志川を擁する道志村では、「横浜市民ふるさと村」として民宿・旅館やキャンプ場などで、様々な横浜市民向けの優待サービスがあります。
「道志の湯」でも横浜市民は優待割引があり、道志村民と同額の500円(大人、入湯税含む)で入館できます(一般の方は大人700円です)。
2016年にリニューアルした「道志の湯」
14時半頃にクルマで出発し、17時前に到着した「道志の湯」。目立った渋滞はありませんでしたが、下道で2時間半は掛かります。
「道志の湯」はいつの間にかリニューアルしていて、自動券売機が導入されていました👇
横浜市民用の優待を受けるためには、運転免許証や健康保険証等の証明書を受付で見せる必要があります。
施設はリニューアルにより、よりキレイになりました。リニューアル分を賄うためなのか、入館料も値上げされていました。それでも500円(優待割引価格)は安いですね。
「道志の湯」館内案内図です👇
男湯・女湯それぞれ、内風呂が2つと露天風呂が1つあります。泉質はカルシウムやナトリウムを含む硫酸塩泉とのことです。
お盆休み時期ということで、館内は賑わっていました。近隣の方や、近くのキャンプ場に来た方が利用するパターンが多いようです。
といっても大混雑というほどではなく、身体と頭を洗ってからゆったりと入浴できました。内風呂と露天風呂あわせて、30分以上は入っていたと思います。
日常の暮らしのヒントになる記事がいろいろあります👇
「水源の郷 道志 清流の花火大会」
8月17日(土)は「水源の郷 道志 清流の花火大会」が開催されていたのも、賑わいの一因かもしれません。
花火大会があることを知らずに「道志の湯」に来たので、最初は「花火大会も見られてラッキー」と思ったのですが、開催場所の「道の駅どうし」(「道志の湯」から車で10分程度)近隣の駐車場は満車状態で、ノープランで花火大会に臨もうとしたことをちょっと悔やみつつ、「道の駅どうし」の手前でUターンしてそのまま帰路につきました。
花火大会を楽しむには、事前に情報を仕入れて準備をする必要がありますね。反省です。
道志村の近隣にある、 山梨県忍野村の「さかな公園」についての記事です👇よろしければご覧ください。
「道志の湯」に興味を持っていただけた方、アクセス等は「道志の湯」HPをご覧ください