5月26日(日)、横浜にあるカップヌードルミュージアムを夫と訪れました。
カップヌードルミュージアムでは日清の歴代インスタントラーメンのパッケージ展示や「百福シアター」「安藤百福ヒストリー」等、興味深いものがたくさんありました。
中でも「マイカップヌードルファクトリー」でのマイカップヌードル作りがとても楽しくておススメでしたので、この記事でお知らせします。
カップヌードルミュージアム横浜
カップヌードルミュージアム横浜は、みなとみらい線「みなとみらい駅」より徒歩8分、「馬車道駅」より徒歩8分。JR・市営地下鉄「桜木町駅」より徒歩12分の場所にあります。
いずれの駅からも平坦な道で、お店や人通りも多く、行きやすいと思います。場所は海に面していて見晴らしが良いです。
入館料は大人500円、高校生以下は無料です。開館時間は10:00 〜 18:00 (入館は17:00まで)。
入館後、安藤百福・仁子夫妻とチキンラーメンの顔出しパネル👇で記念撮影しました。顔出し箇所はいつものナマケモノで失礼いたします♪
マイカップヌードルファクトリー
「マイカップヌードルファクトリー」については、「入館後に先着順で整理券を配布します。整理券がなくなり次第、当日の受付は終了します。」とのこと。
私達は15時前に入館して16時からの整理券を頂きましたが、ぜったい「マイカップヌードル」を作りたい場合は、事前に混雑状況を確認または入館を早めにするか、ローソンのローチケで販売している「マイカップヌードルファクトリー利用券つき入館券」をご利用下さい。
◆カップをデザイン
「マイカップヌードルファクトリー」内の自販機に300円を入れると専用カップが出てきますので、ファクトリー内に備え付けてあるペンでマイカップをデザインします。
私はナマケモノろーぐの絵を描きました👇自分の描いた絵を真似ているのに、あまり出来は良くありません。
◆麺をセット
NHK朝ドラ「まんぷく」でも視ましたが、カップに麺を入れるのではなく、麺にカップをかぶせるという逆転の発想で、麺をセットします👇
◆スープと具材を選ぶ
スープは4種類の中から1つ、具材は12種類の中から4つ選べます。
私のカップが右側、夫のカップが左側です👇
私はプレーン味のスープに「ひよこちゃんナルト、エビ、コロ・チャー(いわゆる謎肉?)、キムチ」。夫はカレー味のスープに「ひよこちゃんナルト、コーン、コロ・チャー、ねぎ」を選びました。
◆ふたをする
スタッフさんによって、夫のカップにフタがされる工程です👇その左横で私のカップは待ち状態です。
◆シュリンク包装をする
スタッフさんがカップにフィルムをしてくれます👇
熱風でフィルムをシュリンク👇
世界に1つの「ナマケモノろーぐカップヌードル」がシュリンク包装されました👇
◆エアパッケージされたマイカップヌードル
最後にエアパッケージにポンプで空気を入れて、紐を通して完成です!カップ表側の「MY CUP NOODLES」の文字にも色づけしてみました👇
賞味期限は製造から1ヵ月後までとのこと。6月下旬までの間に大事に食べたいと思います。
日々の暮らしのヒントになる記事がいろいろあります👇
クリエイティブシンキング
カップヌードルミュージアムでは、安藤百福の言葉や思考、行動の本質を以下の6つに集約しています。
- まだ無いものを見つける
- なんでもヒントにする
- アイディアを育てる
- タテ・ヨコ・ナナメから見る
- 常識にとらわれない
- あきらめない
それがクリエイティブシンキング。
大変見づらい写真で申し訳ありません👇
「マイカップヌードルファクトリー」のみならず、「クリエイティブシンキング ボックス」や「百福シアター」「安藤百福ヒストリー」等の展示を通して、この「クリエイティブシンキング=創造的思考」を随所に感じることが出来ました。
日曜日ということもあり盛況でしたが、整理券のおかげで待ち時間もなくとても楽しい時間を過ごせました。
おススメの施設です。ぜひ一度体験してみてください。