昨日(2019年2月3日)、「Googleアドセンス一発合格!その原因を考えてみました(見当違いな気がするので、できれば反論・反証してもらいたいです)」という記事を書き、たくさんの方々からコメントを頂きました。
本当にありがとうございます。
その中で、「やっぱり自分の見解は的外れだった」と思うコメントがありましたので、お知らせします。
ローカルガイドをしていてもアドセンス合格が難しい場合がある
Googleの「ウェブとアプリのアクティビティ」「ロケーション履歴」「デバイス情報」「音声アクティビティ」「YouTube の検索履歴」「YouTube の再生履歴」を「オン」にして、Googleからの口コミ依頼に応じていたら、いつしか「ローカルガイド」になっていました。
という経験から、アドセンス合格を容易にする要因について、自分の見解は、
自分のプライバシーをGoogleに提供し、またGoogleの口コミ依頼に協力的な対応をしていることによって「この人は悪質なスパム業者ではないんだろうな」とGoogleに認定され、それによってGoogleアドセンスに容易に合格できたのではないか?
というものでした。
しかし、アラフィフランドという断捨離やハンドメイド、スイーツ情報などのブログをやっているジュンペイ (id:junpekun) 様から
私はローカルガイドなんですけど14回位落ちました💦
というコメントを頂きました。
自分の不確かで素人的な見解に対して端的に反証して頂きました。ありがとうございます。
ということは「Googleにプライバシーに提供し、またGoogleの口コミ依頼に協力的な対応をしていること」は、合格を容易にする要因とは言えない、ということですね。
ここで「Googleにプライバシーに提供し、またGoogleの口コミ依頼に協力的な対応をしていること」がアドセンス合格を容易にするのでは?という自分の見解を一旦撤回します。大変申し訳ありませんでした。
但しアドセンス合格後は報酬を受け取る為にGoogleへ自分の銀行口座等を開示することになるようなので(自分はまだ収益が基準に達していないので、開示していません)、「Googleにプライバシーを提供」することは合格を容易にする要因とならないまでも、合格の妨げにはならないと思われるので、「Googleにプライバシーに提供」は申請前に予めしておいてもよいかもしれません。
勿論「Googleにプライバシーを提供」する事に問題を感じる方もいらっしゃると思いますので、それはご自身の判断を優先して下さい。
Googleの審査基準は日々変わっている?利用規約の遵守がまず大事?
Googleアドセンスの審査基準は日々変わっているようです。しかも基準を段々と厳しくしている様子があります。
ブログを読んでいて「以前は一つのブログを申請すれば別ブログにもアドセンス広告が貼れたのに、ブログ単位での申請が必要になってしまった」というような嘆きの記事を読むこともありました。
全ては悪質なスパム業者等の参入を許さない為の措置なのだと思います。
また、「気持ちいい心でいたい」というブログをやっているおーみん (想咲人)(id:sousakubito) 様からは、
アドセンス規約への違反が全くないことも合格された秘訣の1つなのかな?と考えていました。
とのコメントを頂きました。ありがとうございます。
Google AdSense - 利用規約については、正直な所、自分が現時点で全く違反をしていないかどうかの自信はありませんが、利用規約を理解して予め充分に配慮しておくことは必要なようです。
Googleアドセンス申請前にしたこと
自分としてはアドセンス申請前に「独自ドメインの取得」、「お問合せフォーム」「プライバシーポリシー及び免責事項」の設置は行いました。
また、記事の文字数が少ない(内容が薄いと判断される記事)と思う記事等はいくつか削除しました。が、記事削除については「1回アドセンス申請をして不合格になったらちゃんと見直そう」位の気持ちで、充分に行ったという認識はありません。
独自ドメインを取得した時の四苦八苦はこちらです👇よろしければご覧ください。
長くなってきたので、「お問合せフォーム」「プライバシーポリシー及び免責事項」の設置等については次の記事でお知らせできればと思います。
中途半端で誠に申し訳ありません