ナマケモノろーぐ

家事とブラジャーが苦手な50代セミリタイアラー(♀)の日々の雑感

三角コーナーの汚れが気になるなら、100円ショップの「使い捨て水切り袋」が手頃で便利

一人暮らしを始めたのは今から20年近く前になりますが、そのころは料理をほぼ作っていなかったのでキッチンはいつもきれいでした。

結婚して二人暮らしになってから、当初は料理を担当していました。その時に、生ゴミ用に買った三角コーナーの汚れが、すぐに酷くなるのがとても気になりました。

「ちょっと気を抜いたら、すぐに三角コーナーの汚れがひどくなる。汚れがひどすぎて、シンク用のスポンジを三角コーナーに使うのも嫌だ。三角コーナー用のスポンジをわざわざ用意するのもめんどくさい。どうすればいいんだろう」と。

そこで出した結論は、三角コーナーの代わりに自立型の「使い捨て水切り袋」を使うことです。

 

「三角コーナー」の代わりに自立型の「使い捨て水切り袋」というのは、すぐにたどり着いた結論ではありません。

 

料理を作るとき等に出る生ゴミは排水口に捨てた後、すぐに排水口からそのゴミを捨ててきれいにする。または、排水口にも捨てずに、すぐにキッチンの外のゴミ箱に捨てる。が、きっと正解なのではないかとは思います。

しかしそういうマメなことがとても不得意な自分がとった道は、「三角コーナー」が汚れきったら、洗わずにそのまま捨てる。という非常識で非衛生な手段でした。

そうこうしているうちに、100円ショップで見かけるようになった自立式「使い捨て水切り袋」。自立式なので三角コーナー要らずで、これがあれば自分の非常識で非衛生な行為も、ようやくやめることが出来ます。

もともと使い捨てでない三角コーナーを無理やり使い捨てのように使っていたので、「使い捨ては割高。もったいない」ということは思いません。

レギュラータイプなら15枚程度、ミニタイプなら25枚程度入っているものが100円ショップでは一般的なようです。

むしろ三角コーナーが汚れきって捨てるまでに2~3週間だとしたら、自立式「使い捨て水切り袋」を使うほうがずっと経済的ではないでしょうか。

 

今回買ったのは、ダイソーの「水切りゴミ袋(ミニ25枚入)」と「シール付き・シンクにペタッと穴あきゴミ袋(12枚入)」です。

 

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「シール付き・シンクにペタッと穴あきゴミ袋(12枚入)」は、レギュラータイプなら15枚程度入っているのを考えると割高感があります。

その分、写真にあるように「シールでペタッ!!」と張り付き「まな板のゴミもラクラク捨てられる」のか?

今は料理担当ではないので、まな板のゴミがラクラク捨てられるか、その他全体的な使い心地については、夫に確認してみます。

使い心地がわかりましたら、またお知らせしたいと思います。